脱衣所の洗面台に置いてある時計。
電池が切れたきり取り替えてなかった。
動いていればお風呂上がりに時間を確認できて便利なのに
電池の買い置きがないわけでもないのに
なんだか面倒くさくてずっと見て見ぬふり。
今日はなんとなく思いついて電池を入れた。
途端、動き出した針。
そこでハッとしたのは
自分で自分の針を止めていたのかもしれない、ということ。
こんな風に今までもきっかけはいくらでもあったのに
肝心の自分自身がそうゆう気にならなかっただけ。
ようやく自分の気持ちが自分を動かそうと思い始めたのかなぁ。
自分を動かしてみなきゃ、そりゃあ周りがどう動くかなんてわからないよ。
時計の針を見ながら、そんなことを思った。