スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

彼女が教えてくれたこと

何年か前に職場に面倒な女性がいた。
何が面倒って・・・・・他人のエネルギーを奪い取るから。
これはきっと彼女のSOSなんだろうなぁと思いながらも
その激しさと、私自身の余裕のなさから
跳ね返すこともできず、受け入れることもできず
ただただ搾り取られていた。

しばらくして、どうしたもんかなぁ~と頭を抱えていた日々も
アルバイトとして働いていた彼女の契約終了という形で終わりがきた。
ホッとする反面、自分は彼女を救えなかったという罪悪感をしばらく引きずっていた。

でもそれは、今思えばかなり傲慢な考え方。
私が彼女を救えないのは当たり前。
なぜなら、彼女を救えるのは彼女しかいないから。

アルバイトの最終日、彼女はポツポツと私に相談めいた口調で話し始めた。
「ずっと付き合ってきた友人たちが、どんどん私から離れていくの。」
・・・そりゃそうでしょ、と思ったが、また変にエネルギーを向けられても困るので
黙って聞いていた。
ずいぶん前に彼女にはそれとなくインナーチャイルドの話とかしてたんだけど
聞く耳持たない感じだったので、これは自分を見つめる気がないんだなーと思って
それ以上は言うのをやめていた。

たぶん、自分でもわかってたんだろうなぁ。
それでも自分を止められなかったんだろうな。
だから、止めて欲しくて私に痛いほど意識を向けてきてたんだろうな・・・・。

でもねー。
救われたいなら、他人に求めちゃだめだよ。
自分に意識を向けなきゃ。
だって、自分はちゃんと答えを知ってるでしょ。
他人から満たしてもらおうと思っても
そんなのすぐカラカラになっちゃうよ。
自分で自分を満たす方法は、たぶん自分が一番知ってる。

彼女との出会いは何だったのか。
何を彼女から学べということだったのか。
しばらく答えが出なかったけど、昨夜ふと彼女のことを思い出して
「自分を救えるのは自分しかいないということを
彼女は体現してくれたんじゃないだろうか?」と思った。

今まで、私への意識の向け方が時に度が過ぎて酷くなることがあったので
それらの言動を思い出すたびに許せない思いも感じていたけど
そうか、そうやって教えてくれようとしてたんだ、と思ったら
急に彼女の存在が消滅していくような気がした。

私が勝手に作り上げた彼女の呪縛だったけど
ようやく終えられたのかもしれない。

馥郁たる・・・PageTop人の年齢ってそんなに気になる?

Comment

Commentの投稿

 管理人だけに表示する

TrackBack

http://shirotae726.blog33.fc2.com/tb.php/81-fe5cb2d1

プロフィール

しろたえ

Author:しろたえ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック

月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

QRコード

FC2カウンター

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。